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多数の分子が複雑に相互作用しあうと、 多様な構造、時間空間的に不均一で階層的な動的挙動を示すようになります。 私たちは、液体や生体分子系などの多体分子系が どのように揺らいでいるのか、その揺らぎのもとでどのように物性や機能が生まれるのか、 どのように化学反応が起こるのか等について理論研究を進めています。
大学院生募集 溶液や生体系を始めとする凝縮系における物性や機能の発現の解明、化学反応の研究に挑戦する学生を募集します。大学院生はRAによる支援を受けることができ、とくに成績優秀者には分子科学SRAの制度もあります。また、所属している大学院に籍を置き、分子研で研究を行う受託学生の制度もあります(受託学生も支援を受けられます)。 興味のある人はご連絡ください。
博士研究員募集 我々のグループでは、これまでの超高速ダイナミクスや高次非線形分光に関する研究を発展させ、凝縮系とくに生体分子系における化学反応の動力学的理論の開拓、様々な時間空間スケールにまたがる階層的な運動により分子レベルの揺らぎ・運動からシステムとしての機能や物性の発現機構の理論解明に関する研究を進めています。生体系などにおける動的構造・反応・機能の解明、そのための理論解析手法の開発などに興味のある人はご連絡ください。
最近の論文
Oct.
09,
2018
Collaboration with Dr. Shiraga (RIKEN) 'Reconsideration of the relaxational and vibrational line shapes of liquid water based on ultrabroadband dielectric spectroscopy' was accepted to Phys. Chem. Chem. Phys.
Sept. 25, 2018
'Crucial role of fragmented and isolated defects in persistent relaxation of deeply supercooled water' by Saito et al. was accepted to J. Chem. Phys.
連絡先
斉藤真司
分子科学研究所 理論・計算分子科学研究領域
総合研究大学院大学 機能分子科学専攻
岡崎市明大寺町西郷中38

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